北海道の夏の定番ドライブスポットの一つ、北竜町ひまわりの里。
北竜町は札幌よりも北側、車で1時間半ほどの距離にあります。
2019年は7月20日〜8月20日までひまわりまつりが開催されています。
※コロナの影響で2020年、2021年のイベントは中止となりました。
ひまわりは区画ごとに整備されていて、例年8月上旬に見頃を迎えます。
私が行ったのは2019年7月21日で、少し早かったかなと思っていましたが、満開を迎えている区画もありました。
一方でまだまだ咲かないだろうなという遅咲きの区画もあり、30日以上にわたってひまわりを楽しむことができるスポットです。
8月の満開を見てみたい!
でも私たち、他にも行かなければならない場所があるのです。
沼田町のほたるの里です。
この日もひまわりの里を楽しんだ後、北竜町のお隣にある沼田町のほたるの里に向かいました。
去年はじめてほたるの里に行き、生まれて初めて本物のほたるを見て感動しました。
今年もまたほたるを見ることができ、夏の思い出が増えました。
沼田町のほたるの里は、北竜町から車でで30分ほどの場所。
山の中にあるので、虫対策に長ズボン着用をオススメします。
ほたるがきれいに見れるのは日が沈んだ20時以降。
それまで時間がたっぷりあるので、ほろしん温泉ほたる館で行われているほたるまつりを楽しみました。
近くにキャンプ場もあるので、キャンプをして夜ほたるを見に行くのもいいですね。
ほたるが見れるのは7月上旬から8月中旬まで。
ほたるの数がピークになるのは7月中旬から下旬にかけての限られた期間なので、しっかりホームページでほたるの観測数を変動を確認してから訪れてみてください。
きれいな水辺で生息するほたる。
札幌市内にも実はいくつかほたるが見れる公園があるのですが、やはり札幌、、、夜になっても空が明るい気がします。
街から離れた暗い山でほたるを見る。幻想的ですね。
また見に行きたいです。
ほたるの写真はスマホでは撮れませんので、この日のベストショットを載せときます。
北竜町のひまわりの里。
あいにくの曇り空でもこの迫力。
スマホで撮影してます。
毎年訪れたい、北海道の夏の定番ドライブスポットでした。