声が与えるポジティブな第一印象。「笑声」えごえって知ってますか?

マインド

こんにちは!
とだまこです!

あなたはこれまでに
声が低いことで悩んだことはありませんか?

例えば

  • 初対面の人に怒っていると思われる
  • 機嫌悪い?と友人に気にされる
  • やる気がないと上司に勘違いされる

など。。。

実際の自分とは異なる
マイナスな印象を持たれていた
という経験はないでしょうか?

私にも低い声での苦い経験があります。

転職活動のため
採用希望先に面接日時調整の電話をし、
後日、面接していただいた時のことです。

採用担当者に
(電話では)かっこいい声だったから、
無表情で暗い方なのかと思った
。」
と言われたことがあります。

正直その一言で、
採用試験に落ちたと思いました。
なぜなら、ショッピングモールの
インフォメーションスタッフの試験だったからです。

人気アパレルショップが多数入る
その大型ショッピングモールは
キラキラした洗練されたイメージの場所です。

そんな場所に
無表情で暗いインフォメーションのお姉さん
がいると、なんだか感じが悪いですよね?

面接で「無表情で暗い」人ではない
と感じていただき
そのインフォメーションで働くこととなりました。

その入社時研修で教わったのが、笑声です。

この笑声は、
コールセンター業界や航空業界などでも
ビジネスマナーの一環として
研修に取り入れられているものです。

私も笑声について知り、身に着けたことで
お客様への対面接客の他、
顔が見えない電話応対や館内放送でも
明るい印象をつくる
ことができました。

これは私に元々その素質があったからではなく
笑声の与える印象について知り、
練習をしたことで身についたスキルの一つです。

この記事を読めば

  • 笑声を知ることができる
  • 電話での声の重要性を知れる
  • 初対面の相手にもプラスの印象を与えられる

声のトーンが低くなりがちな方でも
少し意識を変えるだけで
ポジティブな印象を与えることができます。

逆にこの記事を読まなければ

  • 初対面の人に暗い印象を与えてしまう
  • 明るい性格なのに気付いてもらえないまま関係を築くことすらできない
  • 電話対応で感じが悪い人と誤解されてしまう

電話で話したほんの数分
無表情で暗い」と思われてしまった私。

でも、笑声を正しく練習することで
顔の見えない電話対応でも
明るいイメージを与えられるようになったのです。

第一印象で明るいイメージを与えることは
人生のプラスになります。

仕事にもプライベートにも活用できる
笑声について見ていきましょう。

第一印象は大事なのか

笑声についてお伝えする前に、
「第一印象」というものについて少しご説明します。

初頭効果とは

人の第一印象は3秒で決まる。
こんなこと聞いたことありませんか?

最近の研究ではわずか0.2秒で
第一印象が決まるとも言われています。

ほんの数秒のうち
第一印象は決まってしまいます。

そして、
人は第一印象がいい相手と
接点を持ちたがる傾向にあります。

これは「初頭効果」と呼ばれるもので
最初に与えられた印象が
その後の情報にも影響を及ぼす

という心理効果によるものです。

逆に言うと、第一印象が良ければ
その後もいい関係を築けるということです。

そのため、就職活動や婚活といった場面では
第一印象が大事と言われるのです。

メラビアンの法則

何が第一印象を決めるかですが、
心理学の研究の中に
メラビアンの法則というものがあります。

メラビアンの法則によると、
初対面の人の印象を決定する情報の割合は
以下のようになります。

  • 視覚情報55%(見た目)
  • 聴覚情報38%(声のトーン、話し方)
  • 言語情報7%(会話の内容)

第一印象の半分以上が
視覚情報
で決まっているということになります。

就職活動や婚活と言った場で
第一印象、とくに見た目が大事
と言われる理由がこれです。

つまり、髪型や服装、姿勢や態度など
見た目が第一印象を左右するということです。

私がインフォメーションで働いていた時は
制服にデザイン性のあるワンピースを着用し
髪は夜会巻きなどのまとめ髪をして
洗練された印象になるようにしていました。

電話では視覚情報が遮断されるため、
印象づける要素として
聴覚情報の割合が圧倒的に高くなります。

聞こえてくる声で相手の印象が決まる
ということです。

私が、面識のない採用担当者に
無表情で暗い」 と思われてしまったのは
電話での声のトーンが低く、
暗い印象を与えてしまったためだと今では理解できます。

電話は声だけのコミュニケーションです。

電話だからこそ
良い第一印象を与えるために
第一声の声のトーンが重要と言えます。

「笑声えごえ」とは?

そもそも笑声って何?という方もいるでしょう。

私自身、接客業で働いた経験はありましたが
インフォメーションで働き始めるまで
「笑声」の存在を全く知りませんでした。

ここでは
「笑声」について説明していきます。

読み方と意味

まず、
「笑声」と書いて「えごえ」と読みます。

意味は
「笑顔で話していることが伝わるような声」です。

電話で話しているとき、
相手が親しい人かどうかに関わらず
声から「この人、今笑顔で話しているのかな」
ってなんとなく想像できますよね?

その声が笑声です。

お互いの表情がわからない電話業務などで
笑声はプラスの印象を与えるものとして
重要視されています。

コールセンターのように
電話業務を主とする職業だけでなく、
アナウンサーなど声で伝える職業の方も
笑声についての研修があるようです。

  • コールセンター
  • インフォメーションセンター
  • 秘書
  • 航空業界
  • アナウンサー
  • 司会
  • ナレーションなど

接客業でも事務職でも
電話応対は欠かせない業務の一つです。

良い顧客対応をするためにも
笑声を使えることが自身の強みなります。

笑声のメリット

さきほど
第一印象がその後の印象に影響する
とお伝えしました。

声が低い=悪い印象
とは限りませんが、
声のトーンで与える印象は変わります

高い声
・明るい
・元気
・若々しい
・さわやか

高い声はポジティブな印象を与えますが、
これが高すぎる声になると
騒々しく軽薄
にも感じられてしまいます。

低い声
・落ち着いている
・大人っぽい
・知的
・信頼感

低い声でもいい印象を与えることはできます。
ですが、電話で話す場合は声がこもり
聞き取りにくく
なってしまいます。

結果として
低い声で話すと「暗い」「やる気がない」
と感じさせてしまうことにもなります。

電話応対は声がすべてです。


第一声が笑声かどうかで
印象を圧倒的に変えることができます。

対面で話す際も無表情の人よりも、
笑顔で対応してくれる人の方が好感が持てますよね?

顔が見えない電話での対応も
笑顔が伝わる声、つまり笑声で話すことで
相手にいい印象を与え、
好感を持ってもらえます

電話での第一声から
明るいポジティブな印象を与えることで
その後の会話にも影響します。

例えば、第一声に笑声で
「お電話ありがとうございます」
と言ったとします。

お客様はその声を聞いて、
この優しそうな方に対応してもらえるなら
ちょっとした問い合わせだけど電話してよかった、
安心感を抱くかもしれません。

逆に、クレームを言うつもりのお客様に
笑声でなく、暗い声でぼそぼそと
「お電話ありがとうございます」なんて
言ってしまった場合、、、

「やる気がない」
「面倒くさいと思っているのか?」
と思われてしまう可能性もあります。

私がインフォメーションで働いていた際、
新ショップの案内やイベント情報などの
館内放送も業務の一つでした。

声だけで伝える館内放送では、
笑声が最強の武器になります。

明るくキラキラしたショッピングモールで
思わず買い物したくなるような
ワクワクした気持ちになってもらうために、
笑顔が伝わる声を常に意識していました。

顔が見えない相手に対して
少しでも明るい第一印象を与え、
素敵なイメージを持ってもらう

これができるのが
笑声の最大のメリットです。

ポジティブに思われるための笑声の出し方

では、
どうやって笑声を出せばいいのでしょうか。

好印象を与えるための話し方をご説明します。

笑顔をつくる

「笑顔の状態で声を出す」
それだけで笑声に近づけます。

微笑むのではなく、
口角をしっかり上げて発声してみましょう。

「おはようございます」の一言でも
真顔と笑顔では声の違いが分かるはずです。

私はよく割り箸を口にくわえ
唇が割り箸につかないように
口角を上げた笑顔の練習をしていました。

普段あまり表情筋を使わずに会話している方は
この時点で、ほほがピクピクしてきます。

また、鏡を見ながら笑顔の確認をすることで
口角が上がっているかを意識することができます。

意識的に口角を上げ、
笑顔で声を出すのが笑声の第一ステップです。

発声はソの音

自分では明るい声のつもりでも
聞いた人からすれば暗い声
と思われていることがあります。

電話やアナウンスのマイクを通すと
実際の声よりも低く聞こえるため、
発生するときは声の高さを意識します。

明るい声という漠然としたイメージではなく、
音階の「ソ」の音で発声します。

「ドレミファソ」と自分の中で
音をイメージ、できれば実際に言いながら
「ソ」の音を確認します。

そして
「おはようございます」であれば、
1文字目の“オ”を「ソ」の音で発音するのです。

大事なのは
声のトーンを高くするという意識です。

「ソ」の音は
慣れるまでは発声するにはちょっと高い音
と感じるかもしれません。

自分の声を録音する

笑声を出すためには
①口角を上げて笑顔を作ること
②「ソ」の音で発声すること
自分の声を録音して確認することでできます。

私が勤務していたのは
トレンドショップが入るファッションビルでしたので
「ソ」よりも1音高い「ラ」の音で
発声するように指導されていました。

オシャレに敏感な若者が集まるショップや
高級感のあるショップが入ったビルでしたので
より一層キラキラ感を出すために
最大限、館内アナウンスでは明るい笑声を意識していました。

意外と放送を聞いてくださるお客様は多く、
さっき放送で紹介してた新しいお店はどこか
といった問い合わせも
アナウンス直後にはありました。

笑声でのアナウンスが誰かに届いている
と知ったときは本当にうれしいものでした。

落ち着いた印象を与えたい百貨店
コールセンターなどでは
ソの音で研修されていることが多いようですね。

「ソ」の音でも「ラ」の音でも
まずは自分の声を録音して聞いてみてください。

きっと想像よりも声のトーンが低く、
暗い印象
を受けるでしょう。

録音を繰り返すうちに
発声のコツもつかめるようになり、
最初の発声と明らかに違う声で
話せるようになったことを感じられるはずです。

いますぐにスマホで録音して
聞き比べてみてください。

まとめ

たとえ声が低くても笑声の練習をすれば、
あなたの声や話し方は
もっと素晴らしいものになるはずです。

第一印象は大事なのか
✓人の印象は数秒で決まる
✓第一印象がその後の印象にも影響する
✓電話では第一声がイメージを決める

「笑声」とは
✓笑顔で話していることが伝わるような声
✓地声の低さに関わらず、トーンで印象を変えられる

ポジティブに思われるための笑声の出し方
✓口角を上げて笑顔を作る
✓発声は「ソ」の音を意識
✓自分の声を録音して確認する

少しの意識で
ポジティブな印象を与えることができる笑声
ぜひ実践してみてください。

笑顔が伝わる声を身に着けて
人生にプラスを与えましょう。

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